パパイヤ・ダチウ
ライト級インドネシア国内王者。
ブロッコリーに似た独特の髪形をしている。
青木に匹敵する様々な裏技を用い、また殴られた相手を一回転させるほどの強打を誇る一方、持久力が全くない。
鷹村・イーグル戦の前座で青木と対戦し、得意のココナッツ・パンチでKO寸前まで追い詰めるも、スタミナ切れを起こして泥試合に持ち込まれ、判定引き分けとなった。
その後の青木との再戦時には、スタミナの不足を放置してまでココナッツ・パンチの破壊力を増強させ、同様にKO寸前まで追い詰めたが、足を使って逃げ回る青木にスタミナを奪われて最終ラウンドに一方的に攻め立てられ、最終的には再び判定引き分けとなった。
得意技
* ココナッツ・パンチ(相手が空中で一回転するほどの破壊力がある。対戦者は「ヤシの実で殴られたようだ」とコメントしているという)
* 付け黒子(顎につけて、パンチを当てるための目印と見せかけていた)
* よそ見
* 死んだふり
バディ・マグラモ
ライト級。国籍はフィリピン。
一歩対ハンマー・ナオ戦のセミファイナルで青木と10回戦で対戦、楽勝ムードの青木から激しいダウンを奪うも、隙を突かれてカエルパンチを浴びてしまい、青木得意の泥仕合に持ち込まれ判定負け。
アルマン・ガルシア
ライト級。国籍はフィリピン。
青木と10回戦で戦い偶然のラッキーパンチを浴びて逆転KO負け。
スネーク・トーマス
ライト級。国籍はインドネシア。
一歩の再起戦の前座で青木と対戦、トミ子と付き合い始めてテンションの上がった青木に、別人のような華麗なテクニックでKOされる。
ボーイ・アラーデ
フィリピンライト級8位。
鷹村の日本ミドル級防衛戦の前座で青木と対戦、カエルパンチを浴び3Rタオル投入でTKO敗北。
ハム・ジャンガリアン
フィリピンライト級7位。
一歩対マルコム・ゲドー戦のセミファイナルで、日本同級5位の金田公男と対戦。
パダワン・ヨーダ
ライト級。国籍不明。
鷹村対リッキー・マウス戦の前座で青木と対戦。優位に試合を進めたが、9Rに青木のカエルパンチを喰らい逆転KO負け。
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