
鮫一ボクシングジム
矢島 吉秋(やじま よしあき)
元日本ミドル級チャンピオン。7度目のタイトル防衛戦で鷹村と対戦、鷹村からプロ初ダウンを奪うも、直後に鷹村の猛攻を受け、1R90秒でKOされた。
後に鷹村・ホーク戦前に、伊達や各階級の日本王者らとともに鷹村の控室に激励に現れていた。
モデルは元日本・東洋太平洋ミドル級チャンピオン田島吉秋。
冴木 卓麻(さえき たくま)
フェザー級日本ランカー。
そのスピードとテクニックから『スピード・スター』の異名を持つアウトボクサー。
長髪を後ろで束ねている。
オリンピック代表が確実視されていたアマチュアの有名選手だったが、アマの試合では味わえないスリルを求めて大学を中退しプロに転向した。スパーリングで日本王者時代の伊達と互角の勝負を展開するほどの実力を誇る。
A級ボクサー賞金トーナメント初戦で一歩と対戦し、寸分狂わない正確なリズムとスピードで窮地に追い込むも、正確すぎるリズムが仇となって行動パターンを読まれ逆転KOで敗北。
その後挑戦した千堂のタイトル初防衛戦でも、千堂の圧倒的な迫力の前に67秒でKO負けを喫している。
それから長く劇中に現れなかったが、一歩のマルコム・ゲドー戦後に再び登場し、板垣、唐沢、福井らと共にA級ボクサー賞金トーナメントへの出場を表明した。ランキングは一歩との対戦時で2位、現在は3位。モデルは俳優で一時プロボクサーでもあったミッキー・ローク。生年月日は1970年4月7日。
岩河 清家(いわかわ きよいえ)
フェザー級プロボクサー。東日本新人王予選で速水龍一と対戦、女性ファンの多いの速水に嫉妬し1Rからラッシュをかけるが、ショットガンを27発受けKOされた。
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