
川原ボクシングジム
宮田 一郎(みやた いちろう)
現東洋太平洋(OPBF)フェザー級チャンピオン。
宮田父(みやた)
宮田一郎の実父でトレーナー。
元日本・東洋太平洋チャンピオン。現役時代は鴨川ジムに所属しており、引退後も鴨川ジムでトレーナーを務めていたが、一郎の移籍に合わせて川原ジムへと移った。
現役時代は華麗なテクニックを誇るアウトボクサーで、東洋太平洋王座を6度防衛し、世界に最も近い選手と言われていた。
しかし7度目の防衛戦で、ランディー・ボーイ・ジュニアの父であるラクーン・ボーイに右のカウンターで顎を砕かれてKOされ、敗戦のショックで現役を引退。
その後、妻と離婚し酒浸りになるなど荒んだ生活を送っていたが、見様見真似で自分のボクシングを完璧に模倣した幼い息子の才能を知って立ち直り、以来一郎のトレーナーとなった。
八木とは鴨川ジムに同期に入門し、ボクサー時代からの友人である。
また現役時代には、なにわ拳闘会の柳岡と対戦し4度ダウンを奪って7RKOで勝利している。
鈴木(すずき)
ジュニアライト級プロボクサー。
板垣の高校時代の同期で、宮田に関する話を板垣らに提供している。
川原ジム会長(声優:大滝進矢)
川原ジムの会長でサングラスが特徴。宮田の父の現役時代のシーンでトレーナーとして描かれてることから、鴨川ジム出身と思われる。
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